Night GAME
口数の少ない 君の赤い唇から
甘い吐息と共に 零れた言葉
KISSした瞬間(とき) なんとなく思った
今日は君と共に 溺れたい
白い肌に散る赤い花弁
僕の色に染まって欲しくて
君が嬌声(こえ)をあげる度に
激しく甘く愛していく
溢れる雫を 舌で絡め取って
もっと もっと 君がホシイ
僕の知らない 君を見せて?
淫靡な罠を巡らせて
毒の代わりに 媚薬を注ぐ
ずっと ずっと 君をカンジタイ
僕の知らない 君を探すよ
淫らな夜に喘ぐ(うたう)小鳥
幾度も重ねた 君の赤い唇から
苦しそうに 漏れる吐息が
少し気になって しまったけれど
君は僕に「もっと」と囁く
柔らかな肌にKISSを繰り返し
君の声を肢体(からだ)を確かめる
潤んだ瞳がねだる愛撫に
激しく甘く愛を込める
どんなに抑えても 溢れだす声に
もっと もっと 君がイトシイ
甘く濡れた 君の内側
淫靡な罠を仕掛けて
毒の代わりに 媚薬を注ぐ
ずっと ずっと 君とオチタイ
僕の知らない 熱を教えて
淫らな夜の 罪の駆け引き
赤いRougeに白いDrink
微笑みに飲まれそうさ
もっと激しく 愛の衝動で
突き上げて欲しいと
愛しい歌姫 艶めく歌声
僕だけの為に…鳴いて?
溢れる雫を 舌で絡め取って
もっと もっと 君がホシイ
僕の知らない 君を見せて?
淫靡な罠を巡らせて
毒の代わりに 媚薬を注ぐ
ずっと ずっと 君をカンジタイ
僕の知らない 君を探すよ
淫らな夜に喘ぐ(うたう)小鳥
どんなに抑えても 溢れだす声に
もっと もっと 君がイトシイ
甘く濡れた 君の内側
淫靡な罠を仕掛けて
毒の代わりに 媚薬を注ぐ
ずっと ずっと 君とオチタイ
僕の知らない 熱を教えて
淫らな夜の 罪の駆け引き